My Best Albums of 2012

どうも。

師走でごわす。

寒いですね。（いろんな意味で

12月ということで、今年も勝手にMy Best Albumsを決めたいと思います。

いや、決めました。

もうチラホラTLには各音楽媒体やみんなのランキングが流れてきていますね〜

音楽好きな私には非常にワクワクする時期でございます。

私は今年発売した音源で116枚のアルバムを購入しているみたい。

買いすぎた…通りで金欠だわ…←

今年はリリースラッシュで〜って言い訳をキメるとする←

そんな中からBEST 20枚を選びだしました！

選定のポイントは「この曲、好き♡」…ただこれだけ←ｵｲ

ではでは、そんな適当すぎる私のランキングをご覧あれ…ʅ（´◔౪◔）ʃ

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20. Electric Guest - Mondo

今年のFuji Rockで観た彼ら。
あ、でもセトリ最後の方のThis Head I Holdだけしか聞けなかったのだけど、これがまた良くて…！！
ちゃんと始めから観たかったぁ(´・ω・｀)…ってのは余談でｗ
どこか懐かしさを覚えるサウンド。
それでいて色っぽさをも感じる歌声に、思わず目を閉じて音に身を委ねながら踊りたくなります。
大人なダンスミュージックって感じかしら！？



19. The Heartbreaks - Funtimes

こちらもステキな歌声のマシュー、sexyで、ねちっこく耳に残って離れません！！ｗ
あのEdwyn Collinsがプロデュースしただけあって納得納得♪ｗ
爽やかポップなindie rock！
どの曲も思わず口ずさみたくなるメロディーで、もし私が今高校生だったら、チャリンコで土手沿いを走りながら聞きたいalbum NO.1！！！←

18. Two Wounded Birds - Two Wounded Birds

やーーーっと出た1st album！！
だが、しかーーーーーし！！！
あーだこーだありまして（省略←）、残念ながらリリース後間も無くして解散という結果になってしまったTWB…
（Voのジョニーは太鼓ス（The Drums）でサポートを続けるのか、むしろメンバーになってしまうのかよく分からないけども…太鼓スfanの私にとって気になる一件でござる）

彼らの作ってきた曲達はカッコイイんですよ、マジで。
「Beach Boys好きです！」っていう年配の人達にも受けると思う、どサーフサウンド！
（実際、私の母親も口ずさんでたからねｗｗｗ）
このアルバムは私の夏のアンセムでした♬
"海に朝から遊びに行き、夕暮れまで海辺で過ごしているとある夏の日"がこのalbumを通して感じられるんです〜
あなたもこのalbumで海を感じてみませんか？←

17. Linkin Park - Living Things

こんな順位にLinkin Parkが…！！！？
LP好きな私が上位に入れないなんて…！！
と、自他共に言うと思うけど、何だかんだ、この順位に落ち着いてしまいました。。
彼らやalbumが悪い訳じゃないんですよ。
ただ、私の気持ちが今はindieな音に傾いてるせいなのです(´・ω・｀)

チェスト（チャズのシャウト）あり、マイクのラップありでHTやMeteoraを彷彿とさせる曲があり、また新たにブラッドがボーカルをとる曲もあり、実験的で懐かしくも新しくも感じるこのalbumはさすがLPの一言なんです！！
全曲を通してバランスは最高だと思います。
このalbumでより一層ライブの幅が広がってそうな気がして、まだ発表されないJapan Tourを早く観たいと今か今かと待っているのですよ…！！！

16. Kindness - World, You Need A Change Of Mind

浮遊感のあるサウンドにボーカル、お酒を飲まずにトリップ出来き中毒になりました←
そんな凝った音作りをしていないと思うんだけど…←
ファンクな音にも思わず踊りだす系ですね。
サマソニでライブを観て、アダムの変態な動きに度肝を抜かれ、より一層好きになった次第です。
音源はトランス状態になるけど、ライブでは別物！！
二通りの楽しみ方があるKindness←、これからも注目です！！！

15. Django Django - Django Django

エレクトロでちょびっとサイケな香りも漂う特徴ある音とリズム。
このアルバムも中毒性がありますね〜
砂漠に持って行きたいalbum、NO.1！！！←

14. DIIV - Oshin

ジャンルはシューゲにドリームポップ。
ブルックリン発のインディーバンド臭全開♬
インスト曲から歌ありの曲までどれもこれもギターの音が気持ちいい！！
ライブを観てみたいバンド、NO.1！！

13. Jhameel - Contrast

超ドpopの何者でもない！！！
歌唱力もヤバイし、これは好きにならずにはいられないね！
今年もう一枚"Symbol"を出しているのだけど、一番聞いてた"Contrast"の方がbest 20入りです。
都会を歩きながら聞きたいalbum、NO.1！！

12. Oberhofer - Time Capsules II

ピアノや鉄琴（？）の音がいい味出してます。
キャッチーでポップ、一発でメロディーも覚えられるほど！
視聴して一曲目の冒頭を聞いただけで即レジに走った私のどストライクalbumです♬
ライブも楽しそうよ、この子たちの！！

11. Team Me - To The Treetops!

可愛くてキラキラでキュンキュンでどこかおとぎの国にいるような感覚を味あわせてくれるalbum。
北欧はノルウェーのバンドだし納得してしまいますね、この音とコーラスは。
雪が積りキーンと凍るような空気の林の中を子供たちが遊ぶ情景が浮かぶんですな〜
冬の今にピッタリな一枚だと思います。

10. Milo Greene - Milo Greene

フォーキーでコーラスワークが綺麗！！
このalbumも情景豊かで、優しい気持ちになれちゃう。
ぼーっとしている時に流していたいalbum、そして、休日の朝に原っぱにピクニックに行って聞きたいalbum、NO.1！！
ちなみに、彼らの世に出ているPV達が同じ役者さんをつかっていて、一つの物語になっているようで、見応えあります。
もし気に入ったらcheckしてみて下さい！

9. Van She - Idea Of Happiness

このalbumは上に貼った曲"Jamaica"にものスゴくビビビッときてハマりました。
エレクトロなポップにちょびっとのサイケ感がたまりません！
何となくBananaramaの"Cruel Summer"を彷彿とさせるトコとかディスコミュージックも好きな私には目を輝かせずにはいられなかった！！
こういう音大好き〜！！！！！！
夏の夜に合うこと間違いなし！！！

8. Citizens! - Here We Are

FranzのカピーがプロデュースしたCitizens!。
初めて聞いた時の第一声が「うわｗｗｗｗもろフランツじゃんｗｗｗｗｗ」。
だけど、何度もリピートして聞いてるうちにフランツという感じが薄れ、「これがCitizens!サウンドなんだ」と、どんどんのめり込む事に…
彼らの音も"ど"が付くほどのポップ！
どの曲もキャッチーです♬
そして踊れるし一緒に歌えてしまう系。
哀愁とsexyさ漂うTomの歌声にもメロメロになってしまいます。
ホント純粋に大好きなalbum！！

7. Little Comets - Life Is Elsewhere

7位に登場、Little Cometsちゃん！！
1stに比べちょびっと大人しめになったかな〜なんて思うけど、でもでも失わずにいるLittle Comets節！！
彼ららしいポップさやサウンド、ロブの独特な歌声、ちゃんと健在です。
はっきり言ってロブが何て歌っているのか単語が聞きづらいです←
シンプルな音だけど、そこに加わったコーラスがいい味をだし、さらさら〜っと全曲聴けてしまいます。
なんかこれを聞くとイギリスの曇った空が目に浮かぶ…ｗ
このalbumも中毒性有り！

6. Howler - America Give Up

Rough Tradeのオーナーが即契約し話題となった彼ら。
私が最初に手に取ったのはこのalbumではなくThis One's Different EPでした。
だけど、EPからしてビビビッときた彼らのサウンドに、必然的にalbumの方にも期待が膨らんで。
結果、この順位になるほどのめりこみました。
サーフもガレージもごちゃまぜにしたノリノリロックサウンドでぶち上がること間違いなし！！！
実際、彼らのライブもぐちゃぐちゃになるほどｗ楽しいしね♬
ジョーダンの歌声が低音で、20歳とは思えない貫禄たっぷり！
（もう20歳になってるよねｗ？？）
もっと男の子たちに人気が出てもおかしくないと思うんだけどなぁ…

5. Spector - Enjoy It While It Lasts

待ちに待った、メガネスーツバンドの1st！！！！！
予想外のリリースの遅れでサマソニ来日ギリギリで日本デビューを果たしました！！
ポップでどの曲もシンガロング間違いなし！！！
誰かがThe Killersに通じるものがあると言っていたけど、私はそうは感じず。。
だからといって例えるバンドも思い浮かばず。。ｗ
SpectorはSpectorです(｀・ω・´)←

メガネスーツの野太い歌声に初めは戸惑うかもしれない。
だがしかし！！
癖になりますよ、奥さん！！
一家に1枚、いや、一人1枚のalbumだと思います(｀・ω・´)

4. Mumford & Sons - Babel

こんなにフォークロック（カントリー？）を好きになるとは思わなかった…
思わず踊ってシンガロングしたくなる気持ち良さ！
マーカスの歌声が張ってくるのと並行して音もダイナミックになっていく様子に歓喜の涙です。
マジ気持ちいいの一言！！！
グラミーの色々な部門でノミネートも納得！！！
これはもしかして、Arcade Fireに続くバンドになるのでは…？！
と今から睨んでおります。
あー早くライブ観たいなーーぁ
出来ればFuji Rockのグリーンで観たいなーーぁ
もしくは、グラストで！！！（まだグラスとの方が望みはあるかしら…？

3. Muse - The 2nd Law

このalbumのリリースをアナウンスした動画で「今回はどんだけ壮大で変態なalbumになるのだ？？？！」と思った人も多かったハズ…
彼らはやってくれました。
壮大すぎました。
変態すぎました。
宇宙を感じます。
あ…りがと…ぅ（涙声

オーケストラをつかうことでこの壮大さに拍車をかけ、マシューが太ることで歌声も貫禄をもち、クリスが痩せて筋肉がついたおかげで重たくズシンと響くベースの音になり、ドムの毛が抜ける毎にドラムの軽快ｓ(ｒｙ…違うわ
とにかく、今まで以上にMuseらしい音になっていると思います。
（でもPanic Stationを初めて聞いた時は曲のイメージがB'zしか思い浮かばなかった…←）
そして、何と言っても今回、クリスが2曲も歌っているということ。
こんなに優しい歌声だとは…
ヘビーな曲も重々しくならず妙なバランスをとっていて、新たな発見でした！

2. Clock Opera - Ways To Forget

ハッキリ言います。
大好きです。
きらきらエレクトロな音に情景豊かなメロディー、感情豊かなガイの歌声（高音はダンの部分もあるのかしら…？）。
ポップでもあるしシンガロングも出来る。
私が求めてるものが全てこのalbumの中に詰まっています。
曲によって嬉しい気持ちになったり泣きたくなったりと感情をぶわーっと溢れださせます。
ガイの音作りも独特で、色んな生活音をサンプリングして曲に組み込んでいく様はあっぱれです。
そして、何と言ってもPVが最高すぎる！！！
曲の雰囲気に合った描写で、しかも映像がなんとも言えない美しさ。
見る度に見入ってしまいます。
あー、ダメだ！
＼ホント好きだー！！！！！！！／

1. The Vaccines - Come Of Age

初めて2ndを聞いた時は1stほどの爆発力は無いなっていうのが第一印象でした。
そして、そこまで好きにならないだろうとも。。
だけど聞いているうちにリピートして聞きたくなりいつの間にか無くてはならない存在に…
ジャスティンが喉を痛めたからなのか、あまり喉に負担がかからないような音になってますね。
前は勢いに任せて喉に悪そうな歌い方だったし、元々フォークな歌を歌ってたからこの曲調の変化に喉がついて行かなかったのかも…
って余談は置いておいて…

2ndもメロディーが耳に頭に残るキャッチーさでシンガロング必須です。
疾走感、清涼感、どこか懐かしさもある表情豊かな曲ばかり。
すんごい特徴あるわけじゃないのに、ヤバイくらいにどハマりしちゃいました。
再生回数跳ね上がり！！
今年は間違いなくThe Vaccinesで決まりです(｀・ω・´)☆

以上、このような結果になりました！

完全に私らしいランキングｗ

だけど、まさかのLPがランクが低い…

いやね、いい曲ばかりだし大好きなのよ！？

けど他のバンドに食われてしまいました…

耳や頭に残るメロディー、ポップさ、情景が浮かぶサウンド、再生回数、バンドに対する思い入れがこのランキングに反映されている次第でございます。

どのalbumもランクを付けがたいほど好きでやっとの事でこの順位にしましたよ…(´・ω・｀)

まだまだランキングに入れたいアルバムも多数だし、今年は（も？）ランク付け厳しかった〜ぁ！！

来年もまた素晴らしい音楽に出会えますように…★

1月早々色んなバンドのリリースが続きますよ…ｗｋｗｋ＆ｇｋｂｒ

…本来なら、いつもベストアルバムと共にベストライブも発表するんだけど、今年はまだ行くライブが残ってるので、ライブ納次第うｐしようと思いまーす！
こっちもどんなランキングになるかお楽しみに…ｗ


最後まで微妙なコメントを呼んで頂き、誠にありがとうございますｗ♡

あ、今まで発表した私のランキングはこちら↓

2012年上半期ベスト（songs）

My Best Albums & Live of 2011

My Best Albums & Live of 2010