2013/11/01

Glastonbury Festival 2013 〜Day4 : 06/29〜

ArcadiaでFat Boy Slimの登場を待たずしてテントに戻ったのはAM3:00近く…
そこから次の日の用意を終え、寝たのは4時過ぎ。

連日の就寝時間の遅さも慣れつつあるけど、やっぱり眠いw
寒さもそこまで感じず大爆睡 (¦3[▓▓]zzZ
11時頃起床し、グダグダ準備をしてテントを出たのは13時近く…w

グラスト4日目、ライブ日程2日目のスタートはゆるゆるで!!




The 1975 @ Other Stage


12:30スタートのThe 1975を初めから観る予定が疲れと眠気で体が動かず、
テントから出られなかった(´・ω・`)w
頑張って出発し、Other Stageに到着したのは残り3曲くらいの時だったかしら。
ステージまでの移動中、The Cityがうっすら聞こえてきててスゴイ心地良かった♪




なんとか終わる前にステージに到着し、聞きたかったChocolateやSexが運良く観れたー♡
彼ら、このステージ2番目の出番で早い時間だったけど、結構な人を集めててなかなかな人気ぶりでした!
そしてその期待に応えるべく、ステージも堂々とした様子でカッコ良かった(´ω`)!



いい写真撮れなかった(´・ω・`)


The 1975 - Chocolate



The 1975 - Sex


The 1975 - You



彼らの曲はポップ&爽快で、まさに晴れた外で聞くにはピッタリ♪
後ろの方でゆったり観て、気持良く2日目のスタートを切れました!(←遅刻してるけど





次に観たいバンドはToy!!
だけど彼らの時間までまだまだ時間はあるって事で、プラプラしながらJohn Peel stageの方へ移動。

その途中で、グラストに来て二日目辺りから歩くみんなの背中や手には何やら可愛らしいリュックを持っている人がチラホラいることに気付き…
なんだろうね〜と気になっていた所、ついにリュックを配っている所を発見!!
(てか、真新しいリュックを持ってる人に聞いたのだけどw)



The Guardianが毎日の新聞をリュックを付けて販売してたのでした。
確か新聞とリュックで£3だったけな…(曖昧
リュックが可愛いから買っちゃうよね〜w♬

私が買ったこの日は、リュックの色はピンク!
他にも白、緑、黄色を目撃してたので、日にちによって色が違ったみたい
あと、書いてある文も違ったような気がする…


謎が解け、ホクホクしながら移動開始!

Pyramidを通って…



Jagwar Ma @ John Peel Stage


John Peelに着くとJagwar Maが終わる頃で、テントの周りはまあまあな人集り!
だけど、私は名前しか知らなくあまり興味が無かったため←、テントの外でさっき買ったThe Guardianに目を通しながら、途中で買ったビールと日本から持って来たスルメやお菓子を食べつつマッタリと過ごすのでした…w
気持よかった〜〜〜!!

cheers♡

Jagwar Ma、唯一撮った写真がボケボケだった(´・ω・`)



Ms Mr @ John Peel Stage


気がつけばJagwar Maもセットチェンジも終わり、Ms Mrが始まってて…
このバンドは全く知らず(´・ω・`)
でも流れてくる曲を聞いてるうちに、「もしかしてこの人達すっごい良くない?!」っという感想に至り。
どことなくFlorence + The Machineに曲調もボーカルのコの歌声もウェルチねーさんに似ている感じで、気に入りましたよ!!
(帰国後早速アルバムを購入し、内容の良さにぶったまげました!オススメっす!!)

Lizzyちゃんとテントの柱に被ってて顔が見えないMaxくん←


ついでだからMs MrのPV1曲だけ貼っておきますw↓

MS MR - Fantasy



Ms Mrが終わり、やっとテントの中に移動
先程からの流れで前で観る気分ではなく、そしてToyを途中で離脱しなきゃいけない為、これまたマッタリとPA脇で待機!



ライブが終わるごとにゴミが増えるw(´・ω・`)



Toy @ John Peel Stage


お待ちかねのToy!
日本ではサマソニで来日した彼らですが、私はKindnessとSpectorを取ったがために彼らを観られず…
楽しみにしていたのだけど、あまり人の集まりはよろしくない様で…
後ろの方はガラガラでした(´・ω・`)

感想はというと、残念ながら私の中ではそこまで響くものがなかった…
というかあまり本調子では無さそうな感じがして、そこまで演奏にのめり込めませんでした。。
サイケでシューゲな音は好物なのだけど、もう一つ物足りなさを感じちゃってイマヒトツ。。
アルバムを聞いてればいいやって思っちゃいました。
でも、箱で観たら良さそうだななんて思ったり。







Toy - Left Myself Behind



結局、30分程観てテントを出るのでした…




Other Stageへ向けて出発!!

途中でオーストリッチ(ダチョウ)のお肉の食べ物屋さんが…!
通り過ぎただけで終了ーw


 Other Stageの正面にはグラストを象徴するカラフルな旗の壁!
青空に風にたなびく旗の様はただただ美しい!!
この日昼間は暑かった為旗の影で太陽を避ける人が続出w



ってことで、Other Stageに到着!!
まだAzealia Banksがライブやってました♬


 遠くから撮ってるから微妙だけど、ちゃんと(って言えるか?)Azealiaちゃん写ってたw

どうやら彼女も若い女の子に人気なご様子でしたよ!


ここで友達と別れ、私はステージの前を目掛けて突進!!
歩いているうちにAzealiaちゃんが終わり、ステージを後にする人の波に逆らって前へ前へ…

結果、左端だけど2列目まで来れちゃった〜♡

みんなの旗も近ーいw
でもって、空にはカモメが沢山!


ここまでして私は誰を観に来たかというと・・・・・



Noah & The Whale @ Other Stage




今回のグラストで3番目に観たくてたまらなかったバンド、Noahさんでしたー!!

彼らは2011年のReading Festで観てドハマりしたバンドでございます(´ω`)♡
Fuji RockではVaccinesちゃんを優先したため観られずだったけど、本国で観られて演奏やオーディエンスのノリっぷりや愛され具合にたまげ、そのまま虜になってしまいましたw
それにVo兼GtのCharlieがなかなかなイケメンっぷりだしね♡←
そして顔に似合わず(?)低音でセクシーさを漂わせる歌声が何ともステキで(エロ目
音もとても爽やかで情景豊か。
クラシックの要素も入りつつ、どこかカントリーちっくな感じも受けます。
とにかく、外で聞くのにピッタリなんですyo!!!!

…と、アツく語った所でライブのご様子をば

もー『ピースフル』の一言に尽きますね、うん。
外で聞く(観る)Noahさんはサイコーです!!!
全くCharlieの歌声もブレること無く、他のメンバーの演奏もそのまま音源を聞いているかのごとくで感動モノでした!!
なかなかな暑い気温にも関わらず、MattさんやFred、Michaelはベロア素材のスーツで我慢大会繰り広げてたけど( ´_J`)←

私の周りは熱狂的な人はいなく、ちょっと物足りなかったけどw、L.I.F.E.G.O.S.E.O.N.は大合唱でしたね〜♬
これが聞きたかった!!
みんなで一つになる感覚、たまりません'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ






マイクスタンド被りが酷くてね〜(遠い目
ゴメンネ、Michaelさん

エセMIKAたんことCharlie(←おい)、最近ではMIKAたんではなく元太鼓ス(The Drums)のAdamに似てると、私の中で話題に←


では撮ってきた映像をペタリと…


Noah And The Whale - Heart Of Nowhere


Noah And The Whale - There Will Come A Time


Noah And The Whale - Tonight's The Kind Of Night


Noah And The Whale - Digital Love (Daft Punk cover)

まさかダフパンのカバーが聞けるとは…
嬉しかったよね、これ!

Noah And The Whale - 5 Years Time


Noah And The Whale - L.I.F.E.G.O.E.S.O.N.

L I F E G O S E O N♬(おっさんの頭邪魔←


---setlist---
01. Heart Of Nowhere
02. Give A Little Love
03. Waiting For My Chance To Come
04. Give It All Back
05. Blue Skies
06. All Through The Night
07. There Will Come A Time
08. Tonight's The Kind Of Night
09. Lifetime
10. Digital Love
11. 5 Years Time
12. L.I.F.E.G.O.E.S.O.N.


あっという間にライブが終わってしまい寂しさがあったけど、それ以上に幸福感を感じました♬
また何度でも観たくなる彼ら、日本にそろそろ戻って来てくれてもイイのにぃぃ(´・ω・`)




ウキウキな気分で友達と合流し、お昼ごはんに。(と言ってもこの時既に夕方の時間ねw)
私はブリトーを購入してみた!
£6くらいだっけな…
店員のおねーちゃんがダルそうに熱々のインゲン豆のペーストをかき混ぜながらちょっと雑に作り上げてくれましたw

ブリトーにトマトソース・サワークリーム・ハラペーニョをトッピングしてくれます

ブリトーの中身はたっぷりのチーズとインゲン豆のペースト
薄味だけどチーズの塩気がいい塩梅でなかなか美味しかった♬


お腹を満たし、次に観たいものが無かったのでそのままストーンズ待機にするか!という事でPyramid Stageへ。



@ Pyramid Stage


前の方で観る気は全く無くw、マッタリ観たいというだらけっぷりで、会場を見渡せる丘の上にあるプライオリティエリアっていうのかしら…車椅子や障害を持った人、子供連れの人が利用できる席のすぐ近くで腰を下ろすことに。



この時間はまだ周りの人達もマッタリなご様子。
みんなケースでお酒を持ち込み団欒の時間を過ごしてましたw
もちろん出たゴミはそのまま放置ですw(´・ω・`)


ココは何とかステージも見えるしスクリーンも見えるなかなかイイ場所で、お菓子を広げちょうどやっていたElvis Costelloさんの音楽に耳を傾けつつ小腹を満たすのでありましたw


日本の国旗が右に見えるけど、これを持っていた人はどうやら日本人では無かったらしいwww(お友達談

フラッグのせいでコステロさんの姿をちゃんとカメラにとらえることが出来なかったw



予想に反して雨が降らず、長靴の中がムレムレの状態をこの写真から読み取って下さい←


この時の景色を動画で撮ってあるのでペタリっと…




この後のPrimal Screamを前方で観たいということでお友達は前方へ移動、でも私は動かずそのままマッタリモードを続け…

ぷらい◯始まりましたー!
なんとかスクリーンにボビーが映った瞬間をパシャリっと

一緒にチケットを取ったみんなのフラッグも発見!!
日の丸×ユニオンジャックと、ドラえもんのフラッグは仲間の旗でございます✧ 

ロンドンでは雲が空が高く感じるのだけど、グラストは雲が低い印象
あ、この時19:00をとうに回った時間ですw
夕方の気配すら無いw


Primal Screamが何をやっていたかとか全く記憶に残っていない私は、この時本当に贅沢な時間を過ごしていたのだな…←
すっかりHaimが加わっていたという事も忘れてる始末ˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊←
そういえばRocks、女の人の声が聞こえたような気がする…←


Primal Scream - It's Alright, It's OK

この曲もHaimいたw

Primal Scream - Rocks






途中で友達が帰ってきて、ストーンズ待機へ(`・ω・´)


大分陽が傾きだして人も増えてきましたよ〜

日本人の旅のお供には柿ピーと秋刀魚の蒲焼缶だろ、JK(特に意味は無し←

今年のPyramidのテントの上には何やら鳥のデコレーションが…
どう見ても何か仕掛けがありそうよね…

ステージ脇のスクリーンが上に移動!
こんなことも出来るのね(感心

気がつけば辺りはうっすら暗くなってきて、ピラミッドの頂上が点灯!!
あれ?鳥の羽の根元に人がいる…


こんな上の方でも人がギッシリに埋まりましたよ!
移動するのに一苦労な状態ですw
ここまで埋まるとは思ってもみなかったから、友達と驚いてたwww


この時の様子の動画もペタリっと



はい、ベロです、ベロ

ちなみに、私がいた場所から左の方を見ると、クレーンで上げられたカメラ&カメラマンが。
よくグラストの映像で見るピラミッドの全体の景色やピラミッド越しのGLASTONBURYの
モニュメントは、このカメラから撮影されてるみたい!
こんな所から撮ってるなんて、カメラも高性能だわね〜(´ω`)←



The Rolling Stones @ Pyramid Stage


まだかまだかとオーディエンスがざわつきだし、21:30スタートの時間を少し回って暗転、ようやく登場!!
会場中の歓声の嵐に若干引きつつw、そしてストーンズというバンドの偉大さを肌で感じるのでした…
ただ…私はあまり、というかほとんどストーンズを知らない為(←え)、なんと語ってよいのか分からずw
そんな私が語るのもおこがましいので、以降何の情報も得られませんよ?←
申し訳ないww


 ミックジャガーを始めとするメンバーをスクリーンでしか目視出来ずw

ストーンズの最中、何度も閃光弾が打たれてたけど、こんなものどうやって持ち込むんだ…
てか何で持っているの??w

 私はこれがストーンズを拝める最初で最後かもしれない…

 鳥が…!鳥が動いた〜〜〜〜!!

  鳥が…!鳥が火を吹いた〜〜〜〜!!
高い所に登ってせっせと作業をやっていたのはこのためだったんですね!

発煙筒もバンバン焚かれるw



The Rolling Stones - intro


The Rolling Stones - Jumpin' Jack Flash


The Rolling Stones - Paint It Black


The Rolling Stones - Sympathy For The Devil

ピーちゃんが動いてるよ!火吹いてるよ!


終始老若男女みんなの大合唱や\フゥッフーゥ/がスゴイ!!
国家か?と言わんばかりに若者までもが熱唱してるもんだから感心してしまったよ。
こんな後ろでもみ〜んな歌って歓声上げて楽しんでる姿は何か嬉しくなる♬

Rockの神様がRockしている現場にいられただけでも価値がありますよね(•̀ᴗ•́)
大変満足し、最後まで観てたら移動が大変だからと途中で抜け出すことに…w
というのも、この後まだサプライズがあるっていうのを情報を得ての行動なんです、はい。

歩いてる途中でSatisfactionが聞こえ、それだけでも興奮を覚えたのはいい思い出w

人をかき分けPyramidエリアを抜け、まだ行ったことのない奥地へ…



こちらのテント(William's Greenだったハズ)、バンドが演奏中ですが…
ものの見事にオーディエンスがいなかったwwww
ストーンズ裏の小さいステージはみんなこんな様子だったんだろうなwww
こういう事を予想して運営も時間ずらしてあげればいいものを…www
衝撃的光景でしたwwwwww

ブルーの光を放つアーチを抜けて…

サーカスフィールドに到着

 ここはスルーでどんどん進みますよ…



どうやら目的の場所へ行くには一方通行らしく、大きい通りを行くと遠回りみたい。
運良く私は進入出来る通路を歩いていたため、さほど時間はかからず。
地図の読めるお友達がいて良かったわw♡


 やっと目的地の入り口へ♬(ライトで読めないw

あれれ?
ここもバンドはいるけどオーディエンスがいない系テントだwwwww
今気付いたwwww




この辺りはクラブ的なテント(建物)がいっぱい!!
Hellゾーンだからか気味悪い建物ばかりw


まだ人がそこまでいないね

Michael Eavis短パン大先生!!
WHATEVER PATH YOU CHOOSE
THERE IS ONLY ONE TRUE LEADER
某国が頭に浮かぶ…w

見せ物小屋的な所に人集りが…

気になって反対の方へ
何故か半裸の男の人がいて看護婦さん的な女の人が何かやってました…
何かって?それは言えないなぁ(ニヤリ←

( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
全裸!全裸!

飛行機のコックピットが派手にペイントされてました
これは昼間に見てみたかったな〜

バーや踊れるトコが集まってるトコ

出ました!!
Michael Eavis短パン大先生(2回目)!!
今度は髪さm…じゃなくて神様に!!!

Shangli-LaのHeavenに到着!!
薄気味悪いHellゾーンからHeavenに来て安心♬
みんな階段にたむろっておしゃべり中


Heavenの外に長い行列が出来ていて、まずはその行列に並び…
イマイチどこに並べばいいかとか、その前にどの建物が目的の場所なのかも分かりづらく…
人に聞いて分かるという不親切さw
でもその後起きる事への期待の方が大きく、どうでもいいというw

列に並んでいると、私達の後に並んだイケイケのお姉ちゃん(死語?)二人組が私達の腕にしていたサイリウムに興味津々で、「どこで買ったの?」って聞かれ、日本から持って来たって話したらガッカリしてw
そんな様子を見て、私とお友達は余っているサイリウムをあげたらスゴイ喜んでもらえ、hug & chuの嵐を頂きましたww
グラストではバーの出店で働いてるらしく、明日遊びに来てとまでお誘いを受けちゃったw
結局行ってないけどw←

イギリスに行ってサイリウムを売っているお店を見ないよね〜
そういうお店に行ってないだけだろうけど。。
確かグラストの出店で売っているのを見かけたけど高かったような…
だからサイリウムを余分に持って行って、仲良くなった人にプレゼントすると喜ばれるかもね!
(ってそういえば、パリのMuseで花道の最前を取った時も隣にいた女の子もサイリウムに興味津々で、あげたらスゴイ喜んでくれたわねw)

海外土産にサイリウム、いかが??w


列に並んで数十分、ようやく中に入れ…

みんな高いカウンターの前に並んで何やらカウンター越しに白い人と話してる…
白い人はナースのような格好で天使の羽根が背中に生えてて、オバサンのような人からオカマちゃん、キレイなお姉さんまで多種多様w
マイクで白い人に質問か何かを問いかけられ、みんなの返答が建物中に響き渡る…
そして白い人が許可を出したら歓声が上がり奥の方へ喜び勇んで消えていく…

なんだこの光景は…!!!!!wwww
聞いてないwww
外のドアを入ったらフロアとかじゃないの??wwwww
てか、どうやってこの先入るんだよwww
英語で質問されて返答なんて出来ないよwwwww



慌てすぎてて微妙な写真しか撮ってなかったwww
左に写ってる緑色のヘッドホンをした白っぽいのが白い人(キレイなお姉さん)


アワアワしていると友達が覚悟を決め、一番話しやすそうなオバサンの白い人の元へ…
その後を着いて行く私w
自分たちの順番を待ち、ようやくオバサンと対面!


オバサン:「ハ〜イ、どこから来たの?」
友達:「日本!」

〜〜幾つか質問を受け〜〜

オバサン:「じゃ、何か歌を歌って」
私:歌うのかよwwwwwwwwww
友達:「"スキヤキ"って知ってますか?」
オバサン:「……」
私達:『"上を向いて歩こう"をマイクを持って熱唱』

〜〜建物内のみんなから歓声を頂けましたw〜〜

オバサン:「行っていいわよ〜(ニッコリ」


見事オバサンに許可をもらえ、ゴールドのリストバンドをもらえましたw
この一連の流れはスンゴイ精神的に疲れたwww


テントに帰ってから撮ったから既にボロボロなご様子のリストバンドw


早速奥へ…
入り口でビニール袋をもらい、長靴を脱いでそのビニールに入れ進みます。
どうやら土禁らしいw
みんな履物を脱いで一目散に音楽が流れてくる奥へ進んで行きますw

ようやく一番奥の部屋へ!

中にはバーやお立ち台的なもの、ソファーがあり、奥の方には誰か2人ステージ上に作ったDJブースで回してる…

ん???






おトムさんことThom YorkeとNigel Godrich イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!



Thom Yorke & Nigel Godrich @ Heaven


ということで、サプライズな情報とは、おトムさんとナイジェルのDJやっちゃうよ情報でした!
いや〜まさか本当におトムさん達に会えるとは…

あまりの嬉しさに持ってた荷物を放り投げ、少しでもおトムさんの側に行って、おトムさんが吐いた二酸化炭素を吸ってやろうと全速力でDJブースの方へ!!!!←
だけど、ブースの前は既にファンや野次馬でいっぱい…(´・ω・`)
私も野次馬な一人だけども…←

どうにか右端が空いていたので、そこからおトムさんを視姦することに←←←

やっと近くで見れる♡
写真撮れる♡(エロ目

…って思ってカメラを構えた矢先、目の前にいた変装カップル(女の子は変装眼鏡着用、男の子はおでこにビンディ着用)がおトムさん姿に被るように私のレンズの前に立ち笑顔でポージング!

おいっ

写真撮影を阻まれた…

仕切り直してもう一度、おトムさんにピントを合わせて…

カップルがポーズを変えて私のカメラ前に…

おいっ

写真撮影を阻まれた…(2回目

3度目の正直!!
おトムさんにピントを…

カップルが満面の笑顔でポーズ!!!


おwwwwいwwwwwっwwwww

その時の写真を載せてやるぅ… 

もう諦めて私もそのカップルと一緒に友達を巻き込み踊りながら写真撮影大会始めました←
その間おトムさんたちはレトロな曲からジャングル、エレクトロから縦ノリな曲までガンガンにかけておりますw
なんと贅沢w

スンゴイ人懐っこいカップルに構ってもらえ満更でもないyukanoueさん、何だかんだ嬉しかったし楽しかった(◍´◡`◍)www
こういう出会い最高ね♬
でも、何を話したのか全く覚えてないっていう残念さww
確か名前は聞いたはずなんだけど…w
このレポでこのカップルにまた出会えたら最高だな〜(´ω`)

散々遊んで遊び疲れたのか、このカップルは早々に退散しちゃいましたw
これでやっとおトムさん撮影に専念できるぅ!!!w

で、撮影を始めたはイイけど、赤の照明のせいでキレイに写真が撮れない!!

(´;ω;`)ブワッ

上に貼った写真を見てもらえれば納得な飛びっぷり…
写真も動画も散々な結果でございます。。
カメラもiPhoneも…orz
ってことで、微妙なお写真と動画をどーぞ!!←










Thom Yorke & Nigel Godrich DJ @ Glastonbury Festival 2013


Thom Yorke & Nigel Godrich DJ @ Glastonbury Festival 2013

見覚えのあるダンシングおトムさんは健在でしたw

Thom Yorke & Nigel Godrich DJ @ Glastonbury Festival 2013

そろそろ終了ってとこ。ちょっと涙出そうになった←


おトムさんはナイジェルに機械の操作(たぶんPCDJ)を聞いているのかちょくちょくおしゃべりしてて、仲良さそうな雰囲気たっぷり'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
おトムさんとナイジェルと数曲毎に交代してて、おトムさんは手が空くとブースから離れオーディエンスのもとに行って会話したり、またオーディエンスの中に自分のCDをおトムさんに手渡す人が現れたりとみんなと楽しそうに接していたのが印象的でした!

そんな様子を見つつ踊っていたら、気がつけばブースの目の前まで移動出来ちゃって、おトムさん達と3mも無い距離に…!!!(あ、でも私の前には一人いたけどね)
大興奮ww
そして周りは大きい男どもに囲まれてるっていう、ライブだったら恐怖モノの状態w
でもここはライブではないから見にくい位で済んだけどw

そんなこんなで途中で他のお友達も合流したのだけど先に帰り、私とスキヤキを歌った友達は今後こういう場に出くわすことは無いからと、おトムさんたちが終わるまでのたっぷり2時間程を踊って同じ酸素を吸って夢の世界を楽しむのでありましたw
確か、この時ちょっと時間を押してたんだっけ…
おトムさんのご好意で数曲多めに回してくれてたっぽいw

(てか、レディへのEdとリバのCarlがいたってマジですか?この日ですか?この日だったら私泣く…なんで探さなかったのかと……w)

最後の最後にまた知らないラテン系な男の人と仲良く会話とハイタッチを交わし、楽しい記憶により一層の華を加え、外に出たのはAM3:00を回ったところ…
唯一の救いはHeavenからテントまでの距離がさほど無い事くらいw


帰りに撮ったtipiエリアの写真も疲れすぎてたせいかブレ具合が酷いww

3時過ぎても下界は賑やかで明るい!
この写真もブレてるわw


テントに帰って小腹を満たし寝たのはAM5時近くww
本日もよく遊びました〜( ‘▿’ 三 ‘▿’ 三‘▿’ )

今日一日自分の目で見たこと肌で感じたことが幻の様だけど紛れもない現実で、頭がついていかない〜
ここは天国でしょうか??



Glastonbury Festival 2013 〜Day5 : 06/30〜に続く…

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