去年の初体験が相当心に響き、完全に虜になってしまった夢のフェス…
何万ものアクセスを掻い潜って死に物狂いにチケットを取り、日本からわざわざ飛んで行くだけの魅力がこのフェスにはあります。
それは体験した人にしか分からないのだけど。
いや、映像や写真を見るだけでも伝わってくるね。
…
今年はグラスト一週間前にイギリス入りし、Brighton、Seven Sisters、Edinburghを観光、Milton Keynesで行われたKings Of Leonのライブを観て、グラストに乗り込みました。(グラスト後はColdplayのRoyal Albert Hall公演初日も幸運にもチケットが取れ行ってきました〜)
やはり今回も目一杯グラストを満喫するためにゲートオープンとなる25日からの参加♫
移動はNational Explessのヴィクトリアコーチステーションを8:30発のコーチで向かいました。
出発時間の1時間前にはコーチステーションに到着していたのだけど、長蛇の列に並び気がつけば30分遅れの9:00発のコーチに乗車(´・ω・`)
ヴィクトリアコーチステーションから向かう場合は、最低でも出発時間の1時間半前には待ってたほうが良さそうです…(どの時間発のコーチに乗るかにもよるけど)
去年より出発時間を遅くしたおかげか順調に進み、途中でサービスエリアで30分の休憩が入ったものの約4時間で会場のフェスティバルバスステーションに到着!!
まずはチケットをリストバンドに交換しようと、Aゲートへ移動開始!!
今年のmap
Aゲートに到着し、チケットの半券をもぎられリストバンドげっと!!!
今年のリストバンドダサい〜〜ww
リストバンドと共にパンフレットとトートバッグ、ガイド、ドリンクや物販の割引券を今年ももらえました♫
今年はこのガイド、the guardianのテントで貰い放題でしたよ〜
リストバンドも手に入ったことだし、これから5日間寝床となるWorthy Viewへ向かうことに。
Worthy Viewは会場一番南のゲートを出て、丘(ちょっとした山?)を登った所にあります。(ちなみにフェスティバルバスステーション・Aゲートは会場一番北、正確には北西に位置しています)
なので、Worthy Viewへの移動は会場を南に徒歩で移動(私の足で約1時間の距離w)か、コーチステーションから出ているWorthy View行きのシャトルバスに乗るかのどちらか。
荷物を持っての歩きの移動は大変だからと迷わずシャトルバス乗り場へw
(Worthy Viewについて去年まとめているので、詳細はコチラへどうぞ!)
去年同様今年も炎天下&砂埃にまみれ、一台の満員のバスを見送って約1時間後にやっと乗車、30分バスに揺られ到着しましたよ、Worthy View!!!
受付のテントでチェックインを済ませ、テントまでお姉さんに案内してもらい、テントの番号を忘れた時のためにリストバンドにテント番号を書いてくれる心配りに感動w
(去年案内してくれたお姉さんっぽい気がするんだけど…真相は分からずw)
あ、今回Worthy Viewへのチェックインは去年とシステムが変わり、チケットをAゲートでリストバンドに交換せずそのままWorthy Viewへ行きチェックインと共にWorthy View滞在者用のリストバンドと交換するシステムになっておりました。
去年はフェスのリストバンドとWorthy Viewのリストバンドと2つあったのだけど、1つにまとめられていました。
だからわざわざAゲートまで行かなくて良かったみたい(´・ω・`)
おかげで残りのチケットの半券とAゲートでもらったリストバンドは回収されてしまった…
毎年システムが違うかもなので、ちゃんとオフィシャルからのお知らせは読まなきゃダメですねw←
これが今回のWorthy View滞在者用のリストバンド
これのお陰で去年あったチケット半券チェックとパス受取&回収無しでゲートの出入りが出来るようになりました!
緑色のが今回のテント♫
8人用です!
荷物を下ろし、いざ会場散策へlet's go!!
今年のWorthy View、二年目という事で去年よりお店が増え、仮設トイレやシャワーの近くにコンビニ的なお店が作られておりました!!
コンビニと言っても食料を売ってるだけだけど、ちゃんと焼きたてパンや淹れたてコーヒーといった朝メニュー的なものも売っており毎朝行列が出来てましたよ〜!
この調子だと毎年施設が改善されていくかも?
今年はちゃんとシャワーを浴びよう!!と下見してきましたw
シャワー料金は基本フリー♫
ただシャワーは営業時間が決まっており、午前7時〜午後2時と午後6時〜午後11時の間にしか営業しておりません。
バスタオルは£5で売っているので持って行かなくてもOKです。
その他シャンプー類もちゃんと売っています!
あとビキニの水着も売ってましたよ〜
基本裸で入る形だけど、全裸はちょっと…///って人は水着を着て入っております。
Worthy Viewの会場側のリストバンドチェックポイントを過ぎるとすぐに大きいテントがあり、そこではパブ・レストラン・コンビニ的なお店が入っており、夜遅くまで営業しています。
(去年もちゃんとありました。もしかすると24時間営業かも?)
ここはWorthy View滞在者じゃなくても入れ、景色もいい穴場ポイント!
でも会場からここまでは地獄の坂があるので、それを登り降り出来る人に限るけどww
夜は外のベンチで飲んでる人多数!
地獄の坂(通称「天国への階段及び坂」←たった今命名)
この写真からじゃ角度が分からないのが残念過ぎるくらい急でござる
ひと通りWorthy Viewの様子を見てからお待ちかねの会場散策へ…
\今年も帰って来たよ〜!!!!ただいまっ!!!/
写真一番右のテントがゲートでリストバンドチェックのポイント
この丘から見える景色、去年と全然変わっていなく感動!!
帰ってきた〜!!って感じがしてちょっとウルウルと…w
ストーンサークル方面をパチリ
Tipiだらけで雰囲気最高♡
ヒーリングフィールド方面へ…
興味をそそられるオブジェ
…何かの儀式とかやってそうw
何かやってての人だかり
ココの花冠屋さんが一番安かった!
1つ£1!!買ってないけど!!←
ヒーリングフィールドを出てそのままフラフラ〜
( ゚∀゚)o彡°全裸!全裸!←
green peaceのオブジェ、今年もありましたよ〜!
West Holts Stage
喉が乾き、ようやくバーでガソリン補充♡w
初飲みはサイダーに♫
1パイント£4.8位だったっけ?
18歳だと思われID提示を求められた私、歓喜!!!←
絶対に食べたいとは思わない←
こんな所でゴルフを始めるパフォーマーを発見!
それを写真に収めるカメラマンを収める私w
Pyramid Stageのエリアに到着!
Pyramid Stage
今年はテントの上部に円形の物体が
Pyramid Stage左脇にインフォメーションやらお水の無料給水ポイントなどがあります
Pyramid後方、左のテントがPA、奥は丘になっててキャンプエリアでもあります
Other Stage前のフラッグ達
Other Stage
BBC Introducing Stageのテント
今年はサプライズでBombay Bicycle Clubのライブがあったみたい!
見逃したあああああ
John Peel Stageのテント
今年はこの写真だけしかこの文字を撮ってなかった(´・ω・`)
行ってすらいないもんね…
そろそろテントに他のメンバーが到着するかな〜ってことで日も傾きだしたので、散策を切り上げWorthy Viewへ帰還(`・ω・´)
みんなと合流し、近くのテントの住人さんとおしゃべりやテントで荷物整理やらしていたら日も暮れ、気がつけば外からバン!バン!!と音が・・・・・
ん?
今年は絶対に近くで見てやるって心決めてたのにwwwwwwwwww
んもう、私ってばフジでもいつも花火見はぐってるwwww
そういう運命なのか??←
来年こそは!ら、来年こそはっっ!!←
何が何でも花火を見ようと心に決めるのでありました…w
はい、来年もグラスト目指します!!!←
この後はどこへも行く気が起きずw、明日の用意をして就寝…
1日目が終わるのでありました…
Glastonbury Festival 2014 〜Day2 : 06/26〜 へ続く…
0 件のコメント:
コメントを投稿