am8:30起床
…ほとんど寝てないw
持って来てた食料でちゃちゃっと朝ご飯&最終日ということもあり、帰る準備も少しして外界へ。
一日経っても泥んこの道は変わらず…w
日当たり良い所は大分路面も乾いてきたよー
Pyramid脇の道。午前中ということもありガラガラ
右のクレーン(のカメラ)が私達がネットを通して見ているPyramid全体の映像を撮っております
まだ足場が悪い所には木屑をショベルカーを使って撒いているんですね〜
とことこ歩くこと約45分w
今日もJohn Peelにやってまいりました!
観たいバンドがここに集結していたため、今日はココにこもります(`・ω・´)
まだまだ人が少ない
The Preatures @ John Peel Stage
女の子voの5人組。
女の子が側転とかしちゃう元気っ子で、曲もrockな感じで普通(←)に良かったです。
でも、もう一つ何か欲しいな〜って思ったのを覚えてる(´・ω・`)
Lonely The Brave @ John Peel Stage
最前にいたためにセトリをもらえたのは覚えてるけど…w
可もなく不可もなくってところでしょうか←
ゴメンナサイw
George Ezra @ John Peel Stage
今日は昨日のアコースティックとは違い、バンド編成で♬
ドラムセットには優雅にフラミンゴが一匹設置されており、う〜んトロピカル!(?)
やっぱりバンドセットだと迫力が違う!!
曲に輝きが加わって一曲一曲がキラキラしておりました!
カッコ可愛いezraタソのお顔と男らしい低音な歌声のギャップがホント、たまらん!!
お決まりなのか、ちゃんと「ラブリ〜」もあってまたまたキュンキュン♡←
Cassy O'とかやっぱり盛り上がるよね〜!!
でも個人的にはDid You Hear The Rain?がオススメ!!!
ezraタソの歌唱力や魅力がこの一曲には詰まってます(`・ω・´)
George Ezra - Cassy O' @ Glastonbury Festival 29.06.2014
George Ezra - Did You Hear the Rain? @ Glastonbury Festival 29.06.2014
The Kooks @ John Peel Stage
TBA枠で「The Kooksでは?」という情報があったので、大ファンのお友達は意気込んでおりましたがまさか本当にKooksが来るとは!!
ルークが登場するやいなや、彼の衣装に大爆笑www
ピエロかwww
足元は黒スニーカーだし中途半端wwww
髪型は良しとして←
でも周り大合唱だったのは覚えてます。
流石です!!
The Kooks - Always Where I Need To Be @ Glastonbury Festival 29.06.2014
大興奮のお友達とKooksで別れ、そのまま私はJohn Peelごもりを続け・・・
Dry The River @ John Peel Stage
彼らを知らずに観たけど、かなりカッコ良かったです!!!
メロディーラインもキレイで情景豊か!!!
そしてvoの独特な歌声!!
すごい感動しました(´ω`)
…こんなこともありました。
隣に来たカップルが熱狂的で、New Ceremonyの動画を私が撮っていた時、曲の盛り上がるところであまりにもテンション上がりすぎたのか女の子の振り上げた拳が私のカメラに直撃www
どうやったらそこまで手が伸びるんだとうい状況でしたが、「それだけ彼らを好きなんだなぁ(˘ω˘ )」という事で一件落着。←
機会があればぜひまた彼らを観たーい!!!
Dry the River - New Ceremony @ Glastonbury Festival 29.06.2014
King Charles @ John Peel Stage
ついに観れたーーー!!
トレードマークとも言えるドレッドを残念ながらまとめての登場でしたが、問題ありません!!←
曲もサーフチックでトロピカル♬
ライブではどんな風になるのかと楽しみだったけど、ちょっと多幸感はセーブされてるけど、イイ感じ!!
これよ!これ!!!
出来れば屋外で聞きたかったな〜なんて思わせるほど太陽が似合いそうなライブでした!
King Charles - Love Lust @ Glastonbury Festival 29.06.2014
King Charles - Lady Percy @ Glastonbury Festival 29.06.2014
そういえばこのライブの時、フォトシュートエリアでひたすらスケッチブックと鉛筆持ってKing Charlesをスケッチしているオジちゃんが。
時々本人に絵を見せたりしている…
覗き見したらすごい上手い絵を描いてた…
周りの最前の女の子たちもその様子に気付いたらしく興味津々にオジちゃんを見ておりましたw
あのオジちゃん、有名な人なんだろうか…(謎
一仕事を終え(←)、Pyramid後方の基地へ。
ずっと立ちっぱだったので休憩ー。
最終日、やっとフラッグを上げた
EdたんがPyramidでやっているのを横目に気持ち良く休憩することが出来、最高な気分!
そして、そろそろ前方を目指すかと仲間と移動開始(`・ω・´)
その間もEdたんはオーディエンスを盛り上げる盛り上げる〜!
Singで「ぅおおおおーおおお ぅおおおおーっ」って歌いながらタオルをグルグル♬
そんなオーディエンスの間を移動移動…w
でもスゴイ楽しそうにみんなやってて、Edたんの人を楽しませる力に感動したり。
Edたんのライブが終わって、結構前の方まで来れた♬
まあまあな位置!
流石Pyramid、フラッグいっぱーい!
The Black Keys @ Pyramid Stage
黒鍵やっと観れたー!!
いや〜かっこいいね!!
これぞROCKって感じでした!
周りのノリも大人なノリで良いしとても観やすかった♬
Lonely Boyをライブで観れ、一緒に歌えたことに大感動w!
いつか日本でも「うおーっおっおおーっ♬」したいなー(´・ω・`)
キャンセルツライ…←
そして黒鍵後そのままPyramid待機・・・
どこで観るか迷った挙句、ちょっとヤバイとは思いつつもwステージとPAの中間、ちょっと前の方で落ち着くことに。
その選択によって後に大変な目に遭うことになるとは…(意味深
最後の大トリのステージのセッティングが進んでいくなか、バックスクリーンにはエロいどピンク背景に黒字のカウントダウン…w
エロいわー、エロい!!←
ほぼ毎分、10秒切る事にどこからとも無く、
「10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 0!!!!!!! ohhhhhh(溜息」
のカウントダウンがw
後ろの方撮ってたらphotobombされたから、ちゃんと撮ってあげたw
このお兄さんたちなかなかフレンドリーだったw
ドキドキ…
1分切った…!!!
テンションMAX!!!w
前方の方でガイコツのお面が配られるものの私の位置ではギリギリもらえなかった(´;ω;`)ブワッ
Kasabian @ Pyramid Stage
おもしろいPVを作ったり話題性に富んでいたので、楽しみにしていました!!
こうやってライブスタートまでカウントダウンするとか、オーディエンスもめっちゃ盛り上がれるのでいいステージングだよな〜
カウントが0になってステージを囲うように布が張られライブスタート!!
みんなもテンションが最高潮だったので、始めから歌いっぱなし!
でも思ったよりこっちのみんなライブ中大人しいな〜観やすいな〜♬
日本もこの位の余裕を持って観れたら最高なのに〜
なんて思いつつ持っていたフラッグをフリフリして一緒に歌って楽しんでおりました(´ω`)
Kasabian - bumblebeee, Shoot the Runner @ Glastonbury Festival 29.06.2014
が、
が、
が、
が、
サージの見せ場、Take Aimが終わった直後、トムミから信じられない掛け声が…
トムミ『mosh pit, mosh pit, mosh pit, mosh pit, mosh pit』(5回)
…
……?
………??
…………( °⌓° )サーーーー ←血の気引く音
「ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ」の言葉がしか口から出てこないwwwww
周りにいた仲間もヤバイしか言ってないしwwwww
トムミの"mosh pit"コールを受け、慌ててる私の様子を、nmeに載ってたトムミ&サージの写真と共に音声でお楽しみ下さい←
モッシュを煽るなんて!!!!!
今私がいる場所、確実に ヤ(殺) ら れ る ! ! ! ! ! !
「とむみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!(怒)」(like 悟空の叫び
突然の死刑宣告が私に降され、フラッグのポールを持つ手には脂汗、額と脇には冷や汗、顔面は蒼白…
これが本当に血の気が引くということなのか…と←
私は慌てず手に持っていたカメラやiPhoneを前に抱えていたリュックにしまい、
しっかりとチャックを閉じ、リュックに付いているウエストベルトをしっかりと締め、手のポールをしっかりと両手で握り、神に祈りながらClub Footのモッシュの餌食となりました…
R.I.P. yukanoue ❀❀❀
ガタイのイイ男連中に容赦なく体当たりを食らわされ、何度も転びそうになり…
私は生きているの?
今一体私はどこにいるの?
ここはどこ?
あなたは誰?
私は誰?
教えておじいさん…
あははははははは〜
そろそろ限界…もうダメぽ…と思った瞬間、モッシュのキツさが緩んだ!!
もうこのタイミングを逃したらPyramidのモッシュピットゾーンで私、散る…(白目
と、慌てて後方へ後退り…
なんとかピットから抜け出せた!!!!!!
生きてるよ!!!!
私、生きてるよおおおっ!!!!!!
おかああああさあああああん!!!!!
気が付けば私の周りには仲間の姿が1人も見当たらず、遠くに仲間のフラッグが見える…
あぁ… あんなに遠くに……
Club Foot中モッシュモッシュしてて、曲後半なんとかモッシュから抜け出してRe‐Wired、Treat、Empireとこれでもう大丈夫だろうと意識朦朧としつつ聞いていたのだけど・・・
ジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガ…♫
なんか嫌な予感のするリフが聞こえてくる・・・
こ、こ、こ、これは……も、もしかして……
トムミ『shake me into the night♬』
私「……(白目」
(頭の中では走馬灯のように昔の記憶がくるくると蘇ってくる…)
せっかくピットから抜け出せたのに!!!!!!
Fireでyukanoue2度目の死刑宣告ktkr
「とむみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぁ!!!!(怒)」(like 悟空の叫び:クリリン、フリーザにやられて死亡の回より
またもやモッシュに巻き込まれ、、、
被っていた帽子を紛失/(^o^)\
そして不運は続き、、、
突然、隣の肩車の上に乗った兄ちゃんに持っていたフラッグのポールを掴まれ奪われた…!!!
うおおおおおおおおおおい!!!!?
あのギラついた目には敵わなかったよ…←
その肩車野郎にフラッグをグルングルンに振り回され、怖いとかムカつくとか通り過ぎてしまって思わず大爆笑www←
もう全てを悟ってフラッグを肩車野郎に任せ、この場をモッシュを楽しむことにしました(☞ ՞ਊ ՞)☞
・・・
Fireも終わりメンバーが捌けていく…
なんとか生き残れた…
そう、私はサバイバー…
でも相変わらず肩車野郎は私のフラッグをブルンブルン振り回してる…
周囲のフラッグにガシガシ当たってるってば…
いや、むしろ当てにいってるじゃまいか…
ケンカ売ってるのかこの肩車野郎…
それは困る…それは困るぜ…後でフラッグ返してもらった時、私があの時ケンカ売ってた奴だって思われるじゃまいか…
なんて思っているといつの間にかアンコールが始まっており、Vlad the Impalerも終盤に差し掛かっていた…
そうしたら急に肩車野郎が「はい、ありがとよ(不敵な笑み」と私にフラッグを返してくれた!!
な、なんなんだーーーー!!!!
なんとか無事(?)に本来の私の装備に戻り、フラッグを手にようやく落ち着いてライブを見始めることが出来たのでした…
「もう私には何も起きないだろう!そろそろカメラでも出すかっ(๑´▿`๑)♫」
そう思い、やっとカメラをリュックから出し、壊れてないことを確認してライブを観つつ撮影スタート!
L.S.F.も始まり、そろそろ終わりかな……
あぁ色んな事がこの傘ではあったな…
生きてるって素晴らしいな…
日本に帰ったら親孝行しよう…
なんて思っていると、、
ん?
なんか熱い!!!!?
熱いよ!?!!!?!
え??!!!!(軽いパニック)
と、気が付けば私のすぐ後ろでは肩車で上に乗った男の子が両手に火花を吹いた発煙筒を持ってるではないか!!!!!
兄ちゃんテンション上がりまくって発煙筒振り回してるーーーーーwwwww
火花熱いっからっ!
白い粉、いっぱい飛んでくっから!!
その粉も熱いっからっ!!!
…
良い子のみんなはそばに人がいるところでは絶対に発煙筒は使っちゃダメだぞぉ!
オネエサンと指切りげんまんでお約束ね☆〜(ゝ。∂)ウフフ
…私の前にいた上半身裸の兄ちゃんも相当熱がってたよ?←
まだ不運な展開が待っていたとは誰が思ったでしょう…
すっかり忘れてたけど、グラストって発煙筒つきものじゃないか…
でもまさか私もその発煙筒にお近づきになるとは…
火花の威力が落ちるまでの約2分間またまたライブどころではありませんでした…w
途中、目の前にいた発煙筒の餌食になってた上半身裸の兄ちゃんに「肩車してあげようか?」と言ってもらったけど、私(体重)重いからとお断りししたのがハイライト←
らーーらーらーー らららららーらーらーーーーー♫
みんなで大合唱し、メンバーが帰っていくのを見届け、長い長い生きるか死ぬかの瀬戸際の1時間半が終わるのでした・・・
発煙筒が焚かれる一部始終が撮った映像に映っておりますww(2:43頃から)↓
Kasabian - Praise You (Fatboy Slim cover), L.S.F. @ Glastonbury Festival 29.06.2014
仲間の日の丸のフラッグがスクリーン近くに!
これを見つけて安堵の溜息をついたのは言うまでもない…w
やっと仲間と合流し、まだ遊ぶという子たちと別れ、死にかけて心身共に疲れた私は同じく疲れたという友達と一緒にテントへ。
傘終わった直後のPyramidのモッシュピットゾーンの様子
そう言えば、朝以降ご飯らしいご飯食べていないことに気付き、ほとんどの食べ物屋さんが閉まる中やっと見つけたピザ屋さんで焼き立てのピザを購入し、友達と分けてmgmg
寒くて震えながら食べたアッツアツのピザの美味しさったら…!!!
お腹を満たし、フラフラになりながらなんとかテントに到着(確か1時は過ぎていたハズ)
そこから帰り支度をして寝袋に入ったと同時に意識を失い就寝 =͟͟͞͞ (¦3[▓▓]
この日ほど人(トムミ)を恨み、人(トムミ)を憎んだ日はありません!!!
…一年後の今となってはイイ思い出(多少のトラウマもあり)だけどねw
Glastonbury Festival 2014 〜Day6 : 06/30〜 に続く
2 件のコメント:
お疲れさま!(傘での体験とブログ更新のダブルの意味)
うん、ゆかさんの ブログを書き上げなきゃいけない理由 はこれだったね!
これこそ去年のグラストのメインだからね!←
話には聞いていたけど文字で読むとよく分かって尚更面白かったですwww( ´ ▽ ` )ノ←
やっぱり自分の体験を文字で残しておくって大切だなぁと思いましたん。笑
@meg. さん
ありがとうw!!
傘の件は字で残しておかなきゃと思ってねw
ホントあの時のライブ中の体験は今のところ断トツでインパクトが大きいよね〜w
あの時の最前の様子が知りたいので是非ともレポお願いしまーす♡
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