2012/03/27

Reading Festival 2011 を振り返るの巻 ①

昨年、8月26〜28日にイギリスで開催されたReading Festivalに行って来ました!
半年以上経過してようやく重い腰を上げ、興奮満載のレディングを振り返ってみたいと
思いますw
あくまでも、自分の日記的な感じで…ねw


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2010年12月、チケット発売日に根性決めてチケットを取り。
通しのチケットがこれまた日本のフェスより安いのよねー
去年の値段忘れちゃったけどw、今年は£197.50。
日本円で約¥26000!!!
これで3日間、日本では観れないようなバンドたちが観れちゃうんだよ!!?
マジヤバイとしか言い様がないわヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

今回はロンドン市内に宿を確保したし、初海外フェスで女だけ(私を含め総勢5人)のキャンプは怖いかな〜って事でキャンプは一切考えず。


ワクワクしながら"その時"を待つのでした……









で、無事ロンドンに到着!!(早っ


成田→ヘルシンキ→ヒースローの空の旅。
疲れましたw
お金に余裕があればやっぱり直行便がいいねw

レディング以外の様子はまた今度書くのだ(`・ω・´)






ってことで、数日間ロンドンやその周辺を観光し、待ちに待ったこの旅のメインイベント!!
Reading Fesへ!!!!!


…の前にw


実はレディングのチケットが手元に無く、チケ屋さんからのメールでReading駅の近くのヘキサゴンシアターでチケットを受けとてくれとのこと。
面倒臭いー(´・ω・`)w
でも、チケがなきゃ音楽充出来ぬってことで、フェス前日の朝から会場の下見がてらYさんと二人で行って参りました!!

まずはPaddington駅まで行き、そこからReading駅までの往復チケットを購入。
あ、どのチケットを買っていいか&どの列車に乗っていいのか分からないでいたら、インフォメーションのキレイなお姉さんがとても親切に教えてくれました♡
チケットは往復で£16(確か

んで、無事乗車♬

ちなみにこれは帰りのチケット↑

Paddington駅のホーム

電車に揺られること20分位かな〜(記憶が曖昧w

Reading駅の外

Reading駅へ到着!!
思ったよりも乗車時間短い♬

そこからヘキサゴンシアターへ向かうため事前にネットで入手した地図を元に歩くこと十数分。
いつまで経ってもそれらしき建物がなーーーーーーーい!!!!!!!

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

Why?????!!!
一旦駅に戻り駅員さんに地図を見せながら聞くも、向かっていた方向で合ってるっていうし。
でも、そんな建物無いし…。

で、救いを求めるべく近くを歩いていた優しそうな男の人に道を尋ねてみたのでした。(Yさんが。 ※私、英会話無理wwww
そうしたら、「こっちじゃないよ、反対だよ」と。
この地図、全然合ってないとのことwwwww
困っていたら、ジョンは(あ、尋ねた男の人の名前を勝手に命名)「案内してあげるよ!」と。

\なんてジェントルメーーーーン♡♡♡/

ジョンは用事があってお出かけ途中だったらしく、携帯で何やら遅れるよのお電話してますた。
ホント有難い&申し訳ない!!!!!
イギリスの人は冷たいって事を聞いていたので(←え)、とても感動したのでありますた!!

そこから歩くこと15分位。
赤い建物が見えた所で「あそこがヘキサゴンシアターだよ」と指さし、ジョンは去って行きました。。
わざわざスケジュールを割いて近くまでご丁寧に案内してくれて、、
この御恩は一生忘れません!!!!
いつでも日本に来てよ!!
その時にはたっぷりお礼するよ!!!
ありがとう、ジョーーーン!!!!

ヘキサゴンシアター
ようやくヘキサゴンシアターに到着!!
何やらココは映画館とか色々入った複合施設みたいで。
案内に従って中に進むとチケット受け渡しの受付が!!
パスポートやクレカを見せ、無事Reading Fesのチケットを………

げーーーーーーーっと!!!!!
\ヒーーハーー!!!/

やっと手元にきたよ、チケットちゃん♡
達成感と同時に一気に疲れが…w
会場に下見に行く前にチケットを眺めながら軽くコーヒーブレイクをしたのでした。
うまかったな〜〜w

その後、夕方からライブに行く予定があったため、さっさと下見に会場へ向かうことに。

Readingの街を散策しながら、£1ショップを覗いたり。
どこの国にもあるよね〜100均的なお店w
なかなか楽しめました♬





駅の近くまで行くと色んなお店があって、この街でも十分に楽しめそう。

一度駅まで戻り、そこから会場へ。
駅から会場そばまで£1で乗れるバスが出ています。
(あと、キャブも確か£5くらいで会場まで乗せて行ってくれていたと思います!←曖昧w)
なので、迷ったら嫌だし…ということで、バスに乗ってみることに。
バスはいたって普通のロンドンで走ってるバスと一緒な作りでございます。
そこから走ること5分位で到着!

到着!!

とうちゃ…!?

…っえ?

会場じゃないやん!!!
ってトコで下ろされてしまいますたwww
ええ。途中までしか行かないようですwwww

ってことで、ここからは徒歩。。
10分弱歩くハメに……
でも、前を歩く若い男の子たちがアコギでMuseのTime Is Running Outを弾きながら歌っていたものだから、ハンメルンの笛吹きについて行く動物のように後をついていく私なのでした…w
イギリスってすっげーな!!!←

ちなみに、会場までの道には所々に会場までの案内板があり。
そして、出店もあり。
街がお祭りモードになってますw
にぎやかな方向&長靴履いた人の波に合わせて進めば、迷わず駅から歩いて20分前後で会場(の入り口w)に到着出来ます♬
なので、荷物を持ってるとか、疲れててホント歩きたくなーーいって時だけバスは乗ればいいと思われますよw


会場まであと少しの所、駅の方向を撮ってみた…
すでにゴミが(´・ω・`)

エントランスに到着!!
WELCOME TO READINGにはアガるよね〜\(^o^)/

道路沿いからエントランスへ入ると地面一面に木のクズがいっぱい敷き詰められてます。
土でドロドロになるのを防ぐ目的だったはず…


会場のエントランスを入ると、キャンプ組のみんなが大荷物でリストバンド交換の列に並んでましたw
ゴミ袋に思い思いの荷物を詰め込み来ている子も多数ww
すでに酔っ払ってる子も多数ww
この列を見て、フジのキャンプ組のリスバン交換待ちの列を思い出しました。
みんな長靴履いてるし。
でも、着てる洋服は普通なんだよね〜
ココが山と街との違いかしら〜


リスバン交換所までの大体の様子を把握して今日はここまで。。
明日からのフェスに胸を踊らせつつ、ロンドン市内に戻るのでありました…






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